GFF Ex−S GUNDAM [TASC FORCE α]

今までイタイ目しか遭ってないGFFですが3体目にしてようやく光が・・・。
WHFを明日に控えて思いっきりガマンしなきゃならないのに
・・・でもさすがに定価¥4500が新品で¥1500だったら買うでしょ?ね?ね?ね?
『うん』と言ってくれぇ〜い!!
今回、購入したのはMGと同じカラーリングの
[TASC FORCE α](機種依存文字はダメだぞ♪)
やっぱりガンダムといえばこのカラーリングのほうが
しっくりきますね。(兵器とは思えないけど)
中身は2段重ね。
こうやって見るとZプラスは複雑なんだな。と。
こちらが1段目。
本体やらデカいパーツが入ってます。
こちらは2段目。
取り出しただけで素の状態。
こうやって見ると肩が大きくて膝が長いだけで
あとは普通の(?)ガンダムですね。
バックパック類を装着して通常のSガンダム。
初代ガンダムの”ランドセル”と比べると
すんごい大きさですよね?
けっこうたいへんですがスマートガンも
構えることができます。
あ・・!GFFのレポートでは
初めてマトモなポーズつけて撮影したような・・・。
そしてこれがEx−S!
1/144でもすごい迫力。
こういう専用スタンドも
空間用MSが再現できて良いです。
取説には
”Ex−Sにするときは専用スタンドをお使いください”
とあったのであえて自立させてみる。

足首の関節があまり前に傾かないので
ちょっと苦労します。
だってこんなに大きいバックパック背負ってるんだもん。
良かったね♪空間用MSで。
ここでSガンダムとEx−Sの違いについて説明。
まずは胴体。
(あ、背部撮るの忘れた・・)
胸部にIフィールド発生装置と
腰部に追加アーマーが装備されて
Ex−S時のスマートガン保持位置となります。
大きな肩に反して細い脚。 Ex−Sでは下腿に追加アーマーと
膝アーマーも長くなってインコムが装備。
そのインコムもカバーが開いて
本体から着脱できます。
あとはバックパックがさらにゴツいことになって
ショルダージャケットの代わりに
巨大なプロペラントタンクが。

例のポーズを取らせてみましたが
すでにスマートガン歪んでます・・。
(はじめからある程度歪んでた)
ZZと同時期に開発が進行していたMS
ということですが顔はZに近いですね。
でも変形はというとZZに近いかな。
GFF特有の個体差ですが
頭部横のスリットがマウント部あたりで色がにじんでたり
足首アーマーあたりの塗装がぐちゃぐちゃになってたり
したのですがこの左肩に書いてある”01”がズレてるやつ
非常に多いんですよ。
でも開封してみればこんなふうに
スライドするんですね。
これって何の意味があるんでしょう?