MIA 陸戦型ガンダム

オプションパーツの多さで楽しみにしていた
陸ガンのアンテナが・・・っ!!
・・・アレックスって陸ガンのことだっけ?
折れて外れたアンテナはこんなトコロに・・。
購入元のイープラモに問い合わせたら
バンダイのお客様相談センターに問い合わせろと。
で、電話したけどかけたことのある人なら
わかるように全く繋がりません。
もう、泣き寝入りですよ・・・。
ところがバンダイのHPから問い合わせフォームで
メール送ったら翌日返事が来て
『RX79[G]用の頭部送ります。』とのこと。
2,3日もしないうちに届きました。

それにしても栃木バンダイの住所ってスゴイですね。
おもちゃのまち”って・・・。
住んでみたい住所です。
そしてお詫びの品として同封されてた
響鬼のハンカチ。
やたらとカッコイイです。
名前を書く欄がバンダナではなく
ハンカチということを示しています。(本当か!?)
「新しいカオだよアン○ンマーン!」

で、肝心の新しい頭部。
残念ながら左アンテナに
赤いペイント汚れがあります。
さて、長い前フリでしたが本題に進みましょう。
パッケージはスタンダードなもの。
どこにも”陸戦型”とは書いておらず、
型式番号の”RX−79[G]”で
RX−78と区別できるくらい。
パッケージ裏にはやたらと似合う
ジオラマ写真とオプションを装備した図。

やっぱりミリタリー色の強い08小隊ですので
こんなジオラマは本当によく似合いますね。
中箱は2段重ね。
といっても下にはビームサーベルと
ビームライフルが入っているのみ。
本体のスタイリングはけっこう良いデキ。
陸ガンらしい無骨さが表現できてます。
後ろ姿も胴体の四角っぽさが特徴を出してます。
尻隠しが1枚板なのも特徴ですね。
マシンガンとシールド装備状態。

腰のサイドアーマーにはマシンガンの
予備マガジンがくっついてます。

シールドにはちゃんとお約束の”08”がペイント。
シールで違う小隊の番号とかあったら
商売的にちょっとは効果あったかも。
長モノである180mmキャノン。
当時としては当然ですが、
肩の引き出し機構がないため
まっすぐ正面に向けて構えられません。
OPでやってたシールドスタンドを
再現しようとしたけどシールドが短すぎるし
しゃがめないのでダメ。

アレはやっぱり地形とかを利用しないとムリですね。
でも、好きなアクションシーンの1つです。
180mmキャノンはバラして
コンテナに収納が可能。
ところがこのコンテナってそれぞれの
板をハメ込んであるだけなので
すぐにフタが取れ、直すと
今度は横の板がポロリ・・てな具合。
もちろんコンテナは通常のランドセルと
差し替えで背負うことが可能。
この姿も陸ガンらしいですよね。
ビームサーベルは2本付属。
ちょっと長すぎると思うのですが・・。
ビームライフル装備状態。

そんなに可動範囲も広いわけではないんですが
意外とポーズがつけやすくて非常に良い出来です。
アニメアニメしたファーストガンダムと違って
ちょっとだけリアルなこの陸戦型ガンダム。
かなりオススメです!☆
1stバージョンのMIAの中では
けっこう遊べるモデルだと思います。
かなりオススメ!
陸ガンを手に入れたら
ゼヒこちらの陸ジムも欲しいですね。
なんとジム頭もあるみたいです。
パラシュートが付属してたりするのは
非常に魅力的なんですが
すでにレアモノだとか・・。
あと、やっぱりハズせないのはコレ。