AUTOart 1/18 ダッジ・バイパー SRT-10

本当は赤が欲しかったのですが
ゼータクは言えません。
だって特価だったんですもん・・・。

とはいえスゴイ迫力。
さすがはアメリカが誇る超マッスルカー。
バイナルテックのランボルと比べてみるのも面白いかも。
先代のバイパーもスキですが
この新型も鋭い目つきでカッコイイです。
このミニカーでもわかるとうり
かなりのワイドボディです。

この角度からが一番気に入ってます。
リアビューもシンプルな面の
トランクリッドが大きさをアピール。
もぅ、全てがアメリカ〜ン♪(意味不明)
特徴的なサイドビュー。
巨大なV10エンジンがコクピットを
後方へ押しやると共に
前後の重量配分をミッドシップに近づけてます。
迫力のフロントマスク。
こんなのがバックミラーに映った日には
条件反射で道譲りますよ。
後ろから見てもやはりワイドそのもの。
テールレンズもシンプルで
マフラーもサイド出しのため
スッキリしたデザイン。
ミニカーで見ても巨大なエンジン。
いったい自動車税いくらになるんだろう?
それ以前に保険代は・・?
特徴的な外見やスペックとは裏腹に
いたってシンプルなデザインのインパネ。
色も突飛なものではなく黒のモノトーン。
もちろん表示類からメーターまで
全てキチンと再現されてます。
こんな車のステアリング握ったらどんな気分でしょ?
フロントフェンダー前には大きなエアダクト。
ドアの厚みがハンパじゃないですね。
ブレーキディスクの穴も再現。
小ぶりなラゲッジスペース。
この車って大きさに対して
人間が使えるスペースの割合って
かなり低いですよね。
でも同じ1/18シリーズで並べてみると
全長は他の2車種とあまり変わらないんですよ。
3車種でドアミラーの位置を比べると面白い♪