SIC オルタナティブ・ゼロ


ついに手を出してしまいました。禁断のSIC。
ホビーサイトなどでは見たことあったのですが
まさかこれほどまでのデキとは・・・。
しかも定価が安い!
・・ま、結局プレミアついて高価になってるんですが。(激悲)
だけど、SICって何の略かと思えば
”スーパー・イマジネイティブ・超合金”だったんですね。
”C”ってちょうごうきんの”C”かよっ!?
まずはオルタナティブ・ゼロ。
ダンディな香川教授と電波系生徒東條君の
師弟愛が悲しい結末を招きましたね。
龍騎の中では”疑似ライダー”とのことですが
登場ライダーの中では
最も仮面ライダーっぽく見えますが・・。
ゾルダとは違ったメカメカしさもカッコイイです。

ゼロとのことですが、オルタナティブとの
区別が僕にはつきません。
ベルト中央の○が黄色か赤か?
ということくらい。
SICには各所に”00”や
”PROTOTYPE−00”
などのマーキングがあります。
スラッシュダガーは劇中よりも
スマートなデザイン。
僕はこっちのほうがかなり好みです。
スラッシュバイザーはスライドして可動式。
公式HPでは右手に装着していたんですが
こっちのほうが籠手のようでイイかんじ。
とにかくどんなふうにポージングしても
決まりまくります!
ポーズをつけるのが楽しくてしょうがない。
でもGFFのライダー版みたいな印象は
拭えず、動かしてるうちにどんどん
関節が緩くなってきたりします。
とはいえ各所に使われたメタルなパーツは
非常に重厚感を醸し出すのに役立ってますし
何よりオリジナルよりカッコイイ。

555が出る前に知ってたら
ゼッタイ予約してでも入手してたのに・・・。