TRANCEFORMERS
BINALTECH


LAMBOR & DEAD END

今までのインプレッサやジープには
見向きもしなかった僕が
Viperが出た途端に即買いしたこのシリーズ。
やはり目玉はスケールカーとしても
完成度が高いのにこれでロボット形態に
変形してしまうところでしょう。
同じViperがベースでもこうやって並べると
全然違うことがわかります。
(商品にこの2人は入ってません)
まずは先出のランボル。
”ランボル”と言うとどうしてもランボルギーニを
連想しますよね?
どうしてアメ車のViperにランボルなんでしょ・・?
めちゃめちゃマッスルなのにこのスマートさ♪
ノーズの長すぎる車はキライなのですが
このViperだけは別なのです。
サイバトロンのエンブレムがなければ
本当に普通のスケールカーですね。
もちろんちゃんとドアも開閉しますし
フロントタイヤだって磁石で左右に切れます。
では早速変形に行ってみましょう。
まずはドアがサイドシルごとぐいーんと
後ろへ下がります。
それからフェンダーが左右にパカっと開いて
いろんなところをひねると脚になりますが
この時点ですでに寄生獣のようですね・・。
「よっこらしょ・・っと」と立ち上がって・・と。
あ、下に置いてあるのはV10エンジンで
変形後は武器になります。
で、ここから腕の変形なのですが
・・あれ?あれれ?
ドアの処理はどうするんだろ?
ナゼか脚も前後逆向いてるし。
腕もいっぺん出したら2度と戻せないような・・。
なんかヤバイ気がしてきたので
ここでや〜めたっと♪(ええのんかい!?)
え〜・・気を取り直してお次はデッドエンドです。
黒Viperですが、こちらはロードスターではなく
コンペティションクーペでクローズドボディ。
しかも派手なエアロやホイールも専用モノ。
そいでもってデストロンなところが萌え萌え♪
外装で赤Viperと同じパーツといえば
フロントフェンダー、ドア、フロントウインドウ、
サイドミラー、タイヤくらい。
後ろから見たら全然別モノですね・・。
ただ、タイヤウォールには
”CYBERTRONIAN”の文字が。
デストロンはタイヤ交換しないのか・・?
さすがにルーフが邪魔で惣流さんは
ロングヘアなこともあって入りきれません。
なのでついでにいろんなところオープン!
では代わりにショートヘアの綾波さんで。
ルーフがあるので誰だかわかりません・・・。
え・・!?黒Vipeの変形プロセス??
赤と同じですよ♪

本格的なスケールカーがトランスフォーマーというメジャーブランドで
ロボットに変形するって言うとたいていの大きなお友達は
興味があるのではないでしょうか?
僕はトランスフォーマーは見てないしこのテのデザインな
ロボットはあまり好みではないので
上記のように真剣に変形させようとは思ってないのですが
やはり”変形できる”というところに意義があるのではないでしょうか?

Viperで同じくらいのスケールカーであれば半額以下の値段でもありますが
やはり所有していることの満足度が違います!
モデル雑誌で見たコルベットはサイドシルがやや薄いのですが
ゼヒとも”アメ車3兄弟”として揃えてみたいですね。