CASIO

G−SHOCK
現在、仕事で常に使ってるG。
2001年のイルカ&クジラモデル。
EXTREAMのように手首を外側に曲げても
ベゼルが干渉しないようにベルトに対して本体が
左へオフセットされてます。

このころはまだ珍しかったタフソーラーを装備し、
青黒く光るソーラーパネルが非常に美しいです。
FROGMANがベースというだけあってそこそこ多機能。
(ダイビングとかしないからあんまり活用はできてないけど)
さらに肌と触れる部分には
金属アレルギー持ちの方には嬉しいチタン製

Gはとにかくタフなので少々ラフな使い方でも
気にしなくて良いのが魅力。
イルクジモデルだけあって
バンドのデザインはザトウクジラの
フィン(胸ヒレ)をモチーフとしています。

EL点灯時はパネルにザトウクジラの
ブリーチングする姿が浮かびます。
僕が初めて使ったG。
ADMAというアラスカの犬橇協会モデル。
当時としては初のパールホワイトを採用。
(ラバコレとよく間違えられました)

−20℃までの耐低温性能を有し、
さらにライセンスナンバーなどのIDと血液型や
電話番号などをメモリーすることができるの上に
バンドもベルクロ&ハーネスで脱着がしやすく
スノーボードの必携アイテムとなりました。

EL点灯時はケースに貼ってあるシールと同じ
デザインの”人とハスキー”が浮かびます。
っていうか、それが目当てで買いました。
こちらはBaby−Gですが子犬のシリーズ。
なんとハスキーまでラインナップされてたんです。
ただそれが欲しかっただけなので未使用のまま
すでに電池切れで放置・・・。
自動更新バナー G-SHOCK 大1
PROTREK
「地図はあっても方位がわからなければ意味がない!」
と思ってカナダ行きのために購入したPROTREK。
以前はGよりもさらに大きいボディのPROTREKは
興味の対象外でしたが最近ではここまでコンパクトに。

さらにタフソーラー&ウェーブセプター(電波時計)も
装備してぬかりがありません。
Gもそうですが、電池交換って防水テスト代もかかるので
かなり大きな負担となるのでこれは大きいです。
ていうか必須です!

お目当てだった方位計は簡易方位計というもので
表示された角度を太陽に向けて
12時方向を指すのが北だそうです。
PROTREK
e−data bank
オークションで¥3000前後で取引されているわりには
バリエーションもそこそこあって多機能なシリーズ。

これは職場のロッカーに常備されていて
メインのGを忘れた時とかに使っています。

スッキリとしたデザインにアナログ針と組み合わされる
多彩なデジタル表示がなかなかに楽しいです。
しかし、表示されにくいドットもさりげなくあります。

名前と電話番号などをメモリーすることもできますが
ケータイ全盛の今では必要なのかちょいギモン。
これはさらにPCとかでよく使うIDとパスワードも
メモリーできるモデル。

ちょっと僕の好みからは外れたデザインですが、
これはこれでアリかも。

操作がちょっとG系とは違うので戸惑います。