ZO−3
〜ディストーションユニット装着編〜

本題のディストーションユニットの前に
桃象をとりまく環境のご報告をいくつか。

まずは並べた時の見栄えを良くするために
ジャスミンに使っているものと同じ
ギタースタンドを購入。

我が家のダイニングは現在こんな
トリプルタワーな状態。
普段の練習用にとピックを買いました。
別にラルクのKenが特別好きというわけではないけど
カワイイ猫のデザインだったもので・・。
裏面はこんなデザイン。
それからメトロノーム内蔵のチューナーも購入。
かなり安かったけどギター&ベース用ではないので
音の自動判別はしますが弦までは判断できません。
なので表示される音がコロコロと変わります。
マイクも同梱されてるし
どちらかといえば管楽器用ですね。

電池も付属しててなんと¥1600。
これがメトロノーム状態。
ついでに譜面台も購入。
持ち運びに便利な
ストラップつきケースも付属。
何やらモビルスーツの型番みたいな数字が・・。
ところが出してみるとエライ紫。
モニタ上ではキレイなバイオレットだったのに・・。

でも¥700なのでこれでヨシ。
ちなみに近所の楽器店では倍の値段でした。
道楽城での3人合同自主練習の様子。

ウメコを人質にノリノリなくまのりちゃん。
くまのりちゃんのレクチャーで
急成長なぷに姫。

お待たせいたしました。
ここからディストーションユニットの取り付け風景です。
届いた封筒には
こんな小さな袋だけが入ってました。
その中に入っていた物たち。
左から熱収縮チューブ、
ケーブル&スイッチ、
ディストーション基盤。
緩衝材のエアシートも
後でちゃんと使います。
まずは電源スイッチを外して
電池ケースも外します。
で、スイッチへのケーブルを切断。

もちろん作業中は電池を外してね♪
新しいスイッチから伸びる
ハーネス付きケーブルを電池ボックス側から
スピーカー側への穴に通します。
針金とかの先に固定して通すとラクですよ。
で、先ほど切断したケーブルを
新しいスイッチに接続。
今回お世話になった工具たち。
コード切断にプラモデル用ニッパー使っちゃダメよ。
・・・刃が欠けちゃった。
接続部をハンダづけして
熱収縮チューブをドライヤーで固定。
(ウチにはライターなんてありません)
元々の基盤よりピックアップから来ている
ハーネスを外してディストーション基盤へ。(青矢印)
お次に電源スイッチからの
大きなハーネスをディストーション基盤へ。(青矢印)
さらに細いほうのハーネスを
先ほど外した基盤のほうへ。(緑矢印)
これでセットは完了。
あとはセッティング。
緑矢印 トーン(高音の設定)
橙矢印 レベル
青矢印 ドライブ
赤矢印 ダイオード切り替え

もっと煮詰めたいけど
基盤の位置や角度でハウったりするので
けっこう面倒で難しいです。
梱包用のエアシートで包んで
メイン基盤の反対側へ固定。
古いサビたスイッチとはオサラバ♪

新しいスイッチは中間で電源オフ。
下でクリーン。
上でディストーション。
新生ディストーション桃象降臨!!

お次はピックアップユニット交換かぁ!?